ドラリオン 出演者

ドラリオンの人気出演者 クラウン

ドラリオンの観客席を盛り上げるのは、クラウンと呼ばれる出演者達ですね。

クラウンとは、例えばサーカスなどの舞台の合間合間にコントなどでつなぎをする盛り上げ役のことです。
クラウンと言えばコミカルなメイクをするピエロが有名ですが、ドラリオンのクラウンはそういったメイクではないシックな?クラウンですね。

ドラリオンの出演者インタビューにも、このクラウンを演じているゲリー・リジットシュニッグさんが出ていますが、彼は元々スイスのサーカス団の出演者で、縁がありその後にシルク・ドゥ・ソレイユへ入団したそうです。

ドラリオンのクラウンたちの話を聞いてみると、単なるつなぎ役ではなく、プロに徹した厳しさと素晴らしさを感じます。短い時間の中で観客にアピールすることはとても難しいでしょうから、相当な稽古が必要なはずです。

ドラリオンでは、どうしても派手な演出をする出演者に目が行きがちですが、演目の間のクラウンたちによってショーがより引き立っていることを忘れてはいけませんね。

ドラリオン 出演者

ドラリオン出演者たちの国籍は?

ドラリオンはシルク・ドゥ・ソレイユというカナダの一座が公演をしていますが、いろいろな演目を演じるドラリオンの出演者の中で、一番多い国籍はどこかご存知ですか?

実は半数以上の出演者が中国人だそうです。

なぜドラリオンの出演者に中国人が多いかというと、やはりそのテーマや演目に関係するのですね。

ドラリオンは、"東洋(ドラゴン)"と"西洋(ライオン)"の融合がテーマなので、東洋の象徴として中国が選ばれ、中国のパフォーマンスとして有名な中国雑技をヒントとしたドラリオンが産まれたのです。

サルティンバンコやアレグリア、キダムで実績のあったシルク・ドゥ・ソレイユが、中国雑技のパフォーマンスとコラボレーションしたドラリオンに、中国の出演者が多いのは当然ですね。

その他の出演者にはヨーロッパやアメリカなど11ヶ国籍のアーチストがいるそうです。

果たして言葉の壁はどう克服するのでしょうか?やっぱり英語が中心?芸術は言葉を超えるってことですから、通じなくても大丈夫なんでしょうね。

ドラリオン 出演者

ドラリオン エアリアル・パ・ド・ドゥ出演者

ドラリオンの演目の中でもアクロバティックでロマンチックと言われるのが「エアリアル・パ・ド・ドゥ」です。

天井から布を垂らして男女の出演者が絡んでいくという、ダイナミックなパフォーマンスですが、ドラリオン好きの方にもこのエアリアル・パ・ド・ドゥは人気が高いですね。

エアリアル・パ・ド・ドゥの出演者の1人であるクローデル・ドゥーセさんはカナダのケベック州出身でまだ20代になったばかりの若手です。

ドラリオン 出演者

ドラリオン出演者達のトリビア

ドラリオンのトリビアを見ると、面白いことがたくさん書いてありますね。

出演者のマスクなどの道具はどうしてる?

ドラリオン出演者のマスクやかつら、帽子などは、その人にピッタリ合うように顔型を取って作ります。
出演者は全員、カナダのモントリオールにある本社へ行って、ひとりひとり顔型を作ります。

そしてその顔型を元にマスクなどの道具を作るのだそうです。
ということは、そのマスクは世界にひとつだけってことですね。

取った顔型はすべてモントリオールの本社に保管されているそうです。
1500以上あるらしいですが、もし飾ってあるとしたらちょっと怖い気もしますよね。

■ドラリオン的メイクは誰がする?

ドラリオンの出演者は皆さん派手で奇抜なメイクをしていますが、あのメイクは実は自分でしているのです。

歌舞伎役者とかも自分でするらしいですが、あれほど凝ったメイクですから、出演者によってはメイクだけで1時間以上もかかったりするとのこと。

ただ、最初はさすがにプロの方がメイクを考えてくれて、メイキャップもしてくれます。2度目からはそれを覚えて自分でしなければいけません。

ドラリオンの出演者は、メイクも上手でなければいけないのですね。


ドラリオン 出演者

ドラリオンの出演者インタビュー:シュアイ・シーさん

ドラリオンの公式サイトの中で、特集レポート&インタビューという記事があり、そこに出演者のひとりであるシュアイ・シーさんのインタビューが掲載されていました。

シュアイ・シーさんはシルク・ドゥ・ソレイユで5年以上もキャリアのある出演者です。

彼は7歳から10歳までは中国の雑技団に所属していたそうですが、入ったきっかけは病気がちの弱い体質だったからとのこと。ご両親が丈夫になるようにと雑技団に入れたのがきっかけです。

そしてアメリカで雑技団のショーを見た時に「これで生きて行こう!」ということで11歳からアメリカで本格的にプロの道を歩き始めました。

その後にシルク・ドゥ・ソレイユへ入り、ドラリオンでは「ドラリオン」や「フープダイビング」などのアクロバットな演目の出演者として、観客の皆さんを楽しませてくれています。

ドラリオンの出演者の半数以上は中国の方ですが、シュアイ・シーさんはその中でもシルク・ドゥ・ソレイユでのキャリアが長い出演者ですね。



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